これから審査があるけどどうしよう?
1度覚えてから時間が経つと、物事って忘れちゃいますよね?
日本剣道形も同じはず。
日頃の稽古で定期的にやっている人は、覚えているかも。
でも、たいていは審査前にちょっとだけやるってことが多いんじゃないかなー
普段の稽古で練習してれば忘れることはないはずず。
でも、なかなか時間を取るのが難しくて、ほとんど忘れちゃったあなた!
これさえ読めば、剣道形をまるっと復習出来ちゃいます!
不思議なもんで、1度身体で覚えたものは、一旦やり始めちゃえば、思い出すのも早い!!!
というわけで、今回は、審査の回でそれぞれ伝えた剣道形をまとめ直したいと思います。
木刀による剣道技稽古法
まずは、「木刀による剣道技稽古法」
これは、ホント、ほとんどやらないんですよねー
必要になるのは級審査のときです。
剣道連盟の規約に、級審査でやってくださいねということが書かれています。
詳しくは下の記事をチェック!!!
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日本剣道形 1本目~7本目
次に、日本剣道形
剣道形は、昇段審査になると必要になります。
初段では1本目~3本目
二段では1本目~5本目
三段では1本目~7本目
をやります。
それぞれの段位を取得してからは、待機年数があります。
初段に合格してから二段を受審するまでは、1年間
二段に合格してから三段を受審するまでは、2年間
この期間、日本剣道形をまったくやらないと、もちろん忘れちゃいますよねー
でも、意外と1度やると身体が覚えていて、思い出すのも早いはずです!
日本剣道形1本目~3本目は下の記事をチェック!!!
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日本剣道形4本目~5本目は下の記事をチェック!!!
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日本剣道形6本目~7本目は下の記事をチェック!!!
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日本剣道形1本目~7本目の復習にお役立てください!
日本剣道形小太刀の形 1本目~3本目
日本剣道形の小太刀の形をやるのは、四段以降です。
三段に合格してから四段を受審するまでは3年間空きます。
私自身も、次受けるときは四段からなんですが、もうかれこれ8年近く経ってしまいました……
小太刀も買ってすらなかった……
この前、高校時代の部活仲間の結婚式の余興で、なぜか日本剣道形をやることに……
そのときは、1本目~7本目だったんですが、8年間ほとんどやってなかったもんで、案の定忘れちゃってました……
というわけで、私みたいに忘れちゃったよーっていう人は、この記事をさかのぼって確認してみてくださいね!
肝心の小太刀の形1本目~3本目はこちらの記事をチェック!!!
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さてさて、今回は復習として、以前の記事を参考に、木刀による形稽古をひととおりまとめました。
タイトルは「形の覚え方は?」ってなってますが、実際のところ、効率のいい覚え方はないんじゃないかって思います。
長い時間を費やして、何度も何度も繰り返しやっていくことで、身に付くものだって感じています。
忘れないようにするには、やっぱり定期的にやるのが大事ですね!
何度も繰り返しやると、マンネリ化してくると思うので、注意点も定期的に確認しましょう!
そうすれば、急に先生に稽古でやってくれって言われても、何の問題もなく、ビシッとカッコいい姿を見せられますね!!!
ぜひ、復習の参考にしてみてください。