だけど、候補がありすぎて決めることができないなぁ……
どうにかして、人として成長させてあげたいなぁ
こんなお悩み抱えていませんか？
そんなあなたに、とっておきのスポーツが剣道です！
剣道を始めれば、あなたのお子さんは自然に人として成長していくこと間違いなし！
ステキな大人へ１歩踏み出せるんです！
成長できる理由は、剣道をすることで身に付けられるスキルがあるからです！
そのスキルとは、
１． 礼儀正しさと言葉遣い
２． 判断力
３． 基礎体力
４． 忍耐力
５． 瞬発力
これら５つです！
じゃあ、剣道を始めてどういうふうにあなたのお子さんは成長していくんでしょうか？
実際に私が通っている道場で、小さい頃から知っている子がどんな感じに成長していったかを踏まえながら、説明していきます。
Contents
礼儀正しさと言葉遣い ー大人の立ち振る舞いに一歩近づける！ー
なんといってもまずはこれに尽きますね、「礼儀正しさと言葉遣い」。
礼儀正しさは、武道そのものが「礼に始まり礼に終わる」ものなので、１番最初に叩き込まれます。
これができない人は、稽古をするなかでこっぴどく怒られるし、いつまで経っても試合には出れないと思います。
なので、頑固で意地っ張り、わがまま放題の子どもも半ば強制的に礼儀正しさが身に付きます。
言葉遣いは、これも武道共通のことなのですが、年長者を重んじることが大切なスポーツなので、自然と目上の人に敬語を使えるようになります。
特に剣道は８０歳を超えてもやっている方が多いんです。
だから、子どもたちの親御さんも年長者を重んじます。
それを子どもたちはまねをして、自然と言葉遣いを学んでいくんです。
そうですよねー
なので、私が通う道場の話をします！！！
私が通う道場にはたくさんの子どもたちが在籍しています。
１番小さい子だと小学生に入るまえの子も。
小さい子なんかは、やっぱりはしゃぎ回っているばっかり。
「稽古をする」というよりかは「チャンバラごっこをする」といった感じ。
でも、その子たちの面倒を見るのは、教えてくれる先生じゃないんです。
そう、先に入ってきた子どもたち！！！
昔ははしゃぎ回っていただろう子どもたち。
ほんの数年で、先生が言いたいことを自分で考えて行動して、年下の子の面倒を見るまで成長しています。
そのうえ礼儀作法や言葉遣いまで教えるようになるんです。
子どもたち自身で礼儀正しさと言葉遣いを教え合うようになるまでに成長できる
もちろん、道場によって違いはあるとは思うけど、礼儀正しさと言葉遣いを学ぶのにはいいと思いません？？？
判断力 ー考える力を伸ばして学力もアップ！ー
先ほどのエピソードで「子どもたちが自分で考えて行動する」という話をさせてもらいました。
でも、何でそんなふうに自分で考えることができるようになるのでしょうか？
これは、稽古をするなかで、
「どうやったら相手に勝てるか？」を考え続けるから
だと私は思います。
確かにそうかもしれません。
でも、剣道が違うのは、
考える時間が圧倒的に長い
ということです。
向かい合う相手にいかにして一本を取りに行くかをずーっと考えているのです。
ホントにずーっと。
見ている人からしたら眠くなっちゃうくらいに。
大人の試合なんかは、試合時間１０分に対して、５分以上大きな動きがないこともよくあります。
でも、剣道ではそれが非常に重要なのです。
ただ単調に相手に攻め込んだところで、相手に一本を取られて即試合終了になるのがオチ。
だから「どこをどのタイミングでどうやって打ったら一本になりそうか」をひたすら考え続けるんです。
それが、自分で考える力につながっているんだと思います。
私も中学生のとき部活で剣道をやっていました。
同じ学年で男子部員１５人ほど、女子部員１０人ほど在籍。
なんと、そのなかで、県内の進学校に半数が進学しました！！！
もしかしたら、剣道の考える時間が長いことが影響して、学力が向上するかもしれません！
考える時間が他のスポーツに比べて圧倒的に長いため、自分で考える力が身に付く
基礎体力 ー病気に負けない強い身体を手に入れる！ー
これは剣道に限った話じゃないですが、スポーツをやることで体力が向上します。
私自身、剣道を始めて体力がついて、風邪になることがほとんどなくなりました。
よく子どもに習わせるスポーツの候補として水泳が挙がります。
水泳は呼吸をコントロールするので心肺機能の向上に効果的とよく言われます。
剣道も同じように心肺機能の向上に役立つと思います。
それはなぜか？？？
大きな声を出して技と技の間を一息でつなげるからです！
大人の私でもかなりしんどいです。
下手したら酸欠でぶっ倒れそうなくらいにヘロヘロなときもあります……
心肺機能が上がったことでどうなったと思います？？？
私自身、剣道を始めた中学生まで喘息の症状が出ることが度々あったのですが、始めてから一切出なくなりました。
これは私だけに限ったことじゃないんです！
同じ部に所属していた先輩の親御さんも同じことを言っていました！
もしかすると、喘息で困っている子の手助けになるかもしれませんね！
体力の向上に加えて、心肺機能の向上で自分の身体が強くなる
忍耐力 ーどんな課題にもめげない力をつける！ー
１年を通してスポーツをやれば、必然的に暑さ・寒さと向き合わなければなりません。
めちゃくちゃ影響されますね！
夏なんかは、太陽の日差しにさらされることはないですが、防具を着ているとホントに暑い！！！
なんであんなに暑いのに死者が出ないんだと毎シーズン不思議に思います。
屋外でやるスポーツよりもしんどいかも……
冬は、めちゃくちゃ寒いなか朝日が昇らないうちから集中的に稽古をするという寒稽古というものがあります。
胴着も冷たいし床も冷たいし、正直稽古したくないです。
「どうしてこんなにも自分を追い込みたがるの？」
「ひょっとして剣道をやる人には頭おかしい人が多いんじゃないの？」
なんて思うこともしばしば……
そういった環境でも、文句を1つも言わずに稽古しなきゃいけないわけです。
だから、ガマンする力、辛抱する力が身に付くと思います。
暑さ・寒さに打ち勝つことで、何事にも耐えられる力が身に付く
瞬発力 ー誰よりも早く行動できるようになる！ー
剣道はスポーツのなかでも珍しい特徴があると思います。
それは、勝負が一瞬で決まるということ。
その一瞬のためにすべてをかけて挑むわけです。
相手が打ち込んできた刹那、あるいは相手が打ち込むか打ち込まないかギリギリのところで、つねに勝負を繰り広げています。
そのため、物事に対して瞬時に体が動くようになるのです。
大丈夫です！！！
私も運動神経は決していいとは言えないほうでした（体育の成績はずっと２か３でした……）
それでも、剣道の瞬発力は稽古の回数を積んでいくうちにちゃんと身に付きました！
突然ですが、ここで質問です！
答えは、後者。
タイミングを熟知し、瞬時に最小限の動きで最短距離を打ち込めるようになっているから。
つまり、稽古の回数を重ねていけば、必要な瞬発力も身に付くということです。
稽古を通じて、瞬時に物事に対応できる力が身に付く
いかがだったでしょうか？
剣道を習うことで身に付けられるスキルは、
- 礼儀正しさと言葉遣い
- 判断力
- 基礎体力
- 忍耐力
- 瞬発力
この５つです。
どのスキルも、お子さんの成長には欠かせないものじゃありませんか？？？
剣道を習わせたくなってきたんじゃないですか？？？
剣道は野球やサッカーなどに比べれば地味なスポーツ。
でも、剣道も負けず劣らずの魅力があるスポーツです！！！
少しでも剣道に興味を持っていただけたら、ぜひともお近くの道場に１度足を運んでみてください！
きっと素晴らしい出会いがあなたを待っています！！！
剣道のことについてもっと詳しく知りたいあなた！！！
何から始めればいいか分からないあなた！！！
下のリンクを要チェック！！！
何でも相談にのってくれますよ～
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
剣道具職人のいる店 剣道防具工房「源」
お子さまの成績が伸び悩んでるあなたに朗報！！！
お子さまに寄り添った個別のカリキュラムで成績UPから志望校合格までをサポート！！！
Benesseグループが運営する個別指導塾です。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
東京個別指導学院・関西個別指導学院
