でも、今度の大会で記録係頼まれたんだけど、まだやったことないんだよなー
どうやって書けばいいんだろう?
しかも、スコアは自分たちで記録しなきゃいけないし……
やるの初めてなんだけど、どうしたらいいの?
どんなスポーツをやるにしても、その試合の記録係って必須です
だって、勝敗に直結するから
オフィシャルな大会で記録ミスなんてヤバいですよね?
あとは、戦った相手がどんな人で、どんな戦い方をしてきて、どんな戦術が有効なのか
これらを考えるうえでも記録は重要
あなたがどんな戦い方をして相手に勝ったのか、あるいは負けたのか、を分析するのにも役立てることも可能です
そんな試合における記録ですが、そもそも、やり方が分からなければ、何も始まらない!!!
しかも、覚えることはたったの9つ!!!
これだけ分かっていれば、たいていの試合でスコアの記入が出来ちゃいます!!!
ということで、今回は剣道の試合のスコアの書き方についてお伝えします!
さぁ、あなたの剣道を強くするための力を身につけましょう!
剣道のスコアはどうやって書くの?
さてさて、剣道の試合での記録の方法ですが、どうやって書けば分かりやすいでしょうか?
『こういうふうに書きなさい!』みたいなものは一応あります!
ただ、実際のところ、試合によって書き方がバラバラ……
共通してるところはあるけど、人によって書き方がビミョーに違う……
でも、同じ部分を集めれば、それは立派なスコア表の完成!!!
じゃあ、それを見ていきましょう!!!
でも、その前に………
剣道のルール自体が分かっていなきゃ、試合のスコアを書くことも難しいのでは???
というわけで、剣道のルールをおさらいしましょう!!!
忘れちゃった人、少し曖昧な人は下の記事をチェーーーック!!!
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さて、剣道のルールは思い出せましたか???
それでは、いよいよ本題です
スコアの書き方をすごーく簡単にまとめるとこんな感じ
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- 1本になった技の頭文字をカタカナで書く
- 最初に決めた方の①を○で囲む
- 反則を取った場合は▲を記入
- 反則2回の場合は「反」と記入
- 判定で勝敗が決した場合は「判」と記入
- 試合が延長した場合は「延長」と記入
- 引き分けの場合は両者の間に✕を記入
- 一本勝ちした場合は「一本勝」と記入
- 最終的な取得本数、勝敗数を記入
共通してるところはこれくらい
あとは、大会だったり各々の所属チームだったりで独自ルールがあることも
そのときはそれに従ってください
ちなみに、個人戦の場合は、トーナメント表に小さく記入してくことになるかと思います
別途で記入用紙があることもあるので、その場合はそちらにしっかり書き込むようにしましょう!
どうしよう???
そんなときは、近くにいる先生に聞いてみましょう!
試合場の審判主任の先生や係員主任の先生がたいていいるはずです
あるいは、熱心に試合の行方を見守っている道場や顧問の先生に聞くのもアリですね
スコア表を実際にどんな感じで書いていくのかはこちら!
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ちなみに、剣道専用のスコアシートが売っているらしい!!!